多くの人は健康を気にして食事の内容を考えていますが、
どんな食べ物にどんな栄養素が含まれるかまではなかなか考えないですよね?
私たちにとって必要不可欠の栄養素の一つ、ミネラルは健康に大きな影響を与えます。

では、ミネラルにはどんな働きがあるのか?
種類や多く含まれる食べ物は何なのかが気になりませんか?

この記事では、ミネラルの種類や効果について解説していきます。
専門家が紹介していることを誰にでも理解出来るように解説します。
記事の内容は、今日の食事からでも取り入れることが出来ることばかりですよ。

ミネラルの種類や効果について?
どんな食べ物に含まれているのか?
そんな疑問が解決し、健康で丈夫な体が手に入りますよ。

ミネラルのことを全く知らない人も、

意識してサプリメントで摂取している人も、
是非、一度目を通してみて下さい!

人類に欠かせない栄養素。各種ミネラルについて一気に解説

人類に欠かせないとも言われるミネラル。

5大栄養素(炭水化物・たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラル)の1つで、
ビタミンと共にミクロ栄養素とも呼ばれています。
ミネラルは数種類あり、効果や特徴も変わってくる栄養素です。

各種ミネラルについて分かりやすく紹介・解説していきます。

ミネラルは大きく2種類に分けられる事はご存じですか?

皆さんは、ミネラルが大きく2つに分けられていることをご存じですか?
体の健康を維持する為に必要なミネラルを必須ミネラルと言い、
さらにその中でも「多量ミネラル」と「微量ミネラル」に分けられます。

ここでは、それぞれの違いや働きと効果について紹介していきます。

多量ミネラルとは?その働きと効果を解説

まずは「多量ミネラル」から紹介していきます。

多量ミネラルとは体の中に多く存在するミネラルのことです。
別名「主要ミネラル」とも呼ばれています。
1日において100mg以上の摂ることが必要です。

歯や骨、爪の形成成分になったり、ホルモンの分泌を補助する働きがあります。
その為、健康維持には積極的に摂取することが大切でしょう。

多量ミネラルの種類

多量(主要)ビタミンには、主に5種類存在します。
各種類の特徴や働きや効果を紹介していきます。

1)ナトリウム
栄養素の吸収を促進する効果や、血圧調整の効果があります。

2)カリウム
筋肉や心臓の機能調節、細胞における酵素反応の調節効果があります。

3)カルシウム
骨や歯、爪の原材料としての効果があります。

4)マグネシウム
血圧の改善、ビタミンDの吸収促進の効果があります。

5)リン
骨や歯の成分になったり、エネルギーを作る効果があります。

この5種類が多量ビタミンの主な種類です。
これらのミネラルを1日に100mg以上は摂取するようにしましょう。

微量ミネラルとは?その働きと効果について知っていますか?

次は「微量ミネラル」について紹介していきます。

微量ミネラルは多量ミネラルよりも少ないミネラルのことです。
1日の必要摂取量は100mg以下と、少なくなっています。

発育の促進や、免疫力向上などの効果があります。
過度な摂取は下痢や頭痛に繋がるので気を付けましょう。

微量ミネラルの種類

微量ミネラルには主に6種類が存在します。
各種類の特徴や効果について紹介していきます。

1)
貧血の予防、血液形成の効果があります。

2)亜鉛
新陳代謝向上や免疫力向上、正常な味覚を保つ効果があります。

3)マンガン
血糖値や血中脂肪酸を正常値にする効果があります。

4)ヨウ素
甲状腺ホルモンの生成・合成する効果があります。

5)セレン
体の酸化を防ぎ、老化や動脈硬化を予防する効果があります。

6)モリブデン
造血効果や鉄の働きを補助する効果があります。

この6種類が微量ミネラルの主な種類です。
これらのミネラルは、1日100mg以下を意識して摂取しましょう。

参考:e-ヘルスネット(厚生労働省)「ミネラル」

ミネラルを多く含む食べ物は思い浮かびますか?

では、ミネラルを多く含む食べ物はどんなものがあるのでしょうか?

野菜や果物にはマグネシウム、カリウム、鉄が多く含まれています。
リン、ヨウ素、亜鉛が多く含まれるのは、肉類や魚類です。
乳製品にはカルシウム、セリンが豊富なのは有名ですね。
ナトリウム、モリブデンは豆類に多く含まれます。

これらの食べ物を意識して食べるようにしましょう。
なかなか食べられない人はサプリメントを利用するのも良いですよ。

ミネラルが不足すると?

では、ミネラルが不足するとどうなるのでしょうか?

ミネラルが不足すると血圧、血糖値の上昇してしまいます。
抗酸化作用もなくなり、動脈硬化発症のリスクも上がります。

造血もされにくくなり、貧血になりやすくなるのもミネラルが足りていないからです。
骨や歯の生成にも悪影響を及ぼす為、骨粗鬆症や虫歯になる可能性も高くなります。

これらのことが起きない為にも、日頃からミネラルを含む食べ物を摂取する習慣を身に付けておきましょう。
「毎日忙しくて食べられない、、、」という人はサプリメントを有効活用するのも1つの手段ですよ。

参考:e-ヘルスネット(厚生労働省)「栄養・食生活」

まとめ

今回はミネラルの特徴や効果、種類を紹介・解説しました。
ミネラルは体にとって非常に大切な栄養素です。

ミネラルは大きく分けて「多量ミネラル」と「微量ミネラル」の2種類に分けられます。

「多量ミネラル」は体内に多く存在するミネラルです。
主要ミネラルとも呼ばれており、
・ナトリウム(栄養素の吸収を促進、血圧調整の効果)
・カリウム(筋肉や心臓の機能調節、細胞における酵素反応の調節効果)
・カルシウム(骨や歯、爪の原材料としての効果)
・マグネシウム(血圧の改善、ビタミンDの吸収促進効果)
・リン(骨、歯の成分になったり、エネルギーを作る効果)

の5種類があります。
1日当たり100mg以上摂取する必要があります。

「微量ミネラル」は多量ミネラルよりも少ないミネラルです。
・鉄(貧血の予防、血液形成の効果)
・亜鉛(新陳代謝向上や免疫力向上、正常な味覚を保つ効果)
・マンガン(血糖値、血中脂肪酸を正常値にする効果)
・ヨウ素(甲状腺ホルモンの生成・合成する効果)
・セレン(体の酸化を防ぎ、老化や動脈硬化を予防する効果)
・モリブデン(造血効果や鉄の働きを補助する効果)
の6種類があります。
1日あたり100mg以下の摂取を意識しましょう。

野菜や果物、肉類、魚類、乳製品など色々な食べ物にミネラルは含まれています。
バランス良く摂取することが大切です。

ミネラルが不足すると、
血圧や血糖値が上昇したり、動脈硬化のリスクを高めます。
また、貧血や骨粗鬆症などの可能性も高まってしまいます。
日頃から意識して摂取したりサプリメントを利用したりしましょう。

今回紹介した内容を踏まえて現在の食事を見直してはいかがですか?
今日からでも取り組める内容ばかりです。
自分だけでなく、家族や友人にも教えられる知識なので、
これからの健康的な未来へのきっかけになれば幸いです。