最近食べ過ぎかな?と肥満の体形を気にしたり、予防する為に食事を少なめにしたりと努力している人は多いと思います。
肥満の予防、改善について関心がある人は多いですよね?

では、肥満のままの状態を放置すると、将来の恐ろしさについて考えたことはありますか?

この記事では、肥満の原因や治療法、またメタボリックシンドロームと肥満の違いについて解説していきます。

この記事では専門的な内容を分かりやすく、日々の生活で取り入れやすい内容を紹介していきます。
この方法は、すぐに実行・改善出来ることばかりです。

この記事を読みことにより、肥満にならない為の方法とは?肥満を解消する治療法の内容について?と言った疑問が解決します。
今まで気を肥満にならないように気をつかってきた人、既に肥満でこれから解消していきたい人は是非一度目を通してみて下さい!!

肥満症~あなたの肥満度は今、どのくらい?その原因をもっと深く教えます。

最近、ラーメン店の増加やウーバーイーツ等の流行でますます肥満症という言葉をよく耳にするようになりました。
まずは、”肥満症”と呼ばれるものは何を言っているのか?原因や種類などを検証していきます。

肥満症とは何か?

肥満症とは、『太っている状態』が原因で健康障害を起こしたり、減量治療が必要な状態を言います。
つまり、太っていることによって健康上問題がある人は肥満症ということになり、病気にかかっていることになります。

太っているものの、健康上問題ない人は肥満症ではなく、『肥満』です。

日本社団法人 日本肥満症予防協会「肥満症とは?」

脂肪の種類(皮下脂肪と内臓脂肪)

脂肪には種類が2つあります。
それは、『皮下脂肪』『内臓脂肪』です。

皮下脂肪とは皮膚と筋肉の間に付いた脂肪のことです。
寒さを和らげたり、外からの衝撃を和らげるクッション的な役割があります。
皮下脂肪が直接の原因で病気になることは少ないですが、体重が増加することで膝などの関節に負担がかかる等で徐々に健康への影響を及ぼす可能性があります。

一方、内臓脂肪は胃や腸、肝臓などの内臓に周りに付く脂肪のことです。
内臓脂肪は、皮下脂肪と比べ、直接病気に関わってくる種類のものです。
血糖値の上昇や、コレステロールの上昇の原因になります。

皮下脂肪は目で見て分かるのに対し、内臓脂肪は検査をしないと眼で見ることが出来ません。
外見は痩せていても内臓脂肪が蓄積されているケースもよくあるので注意が必要です。

脂肪がつく原因

皮下脂肪、内臓脂肪とも原因は食べ過ぎや運動不足です。
高カロリー、高脂質、糖類の取りすぎなどが原因の1つです。
内臓脂肪→皮下脂肪の順に蓄積されますが、減らすのも同じ順番です。

異所性肥満とは?

第3の脂肪と言われる異所性肥満とは、本来付かない所に脂肪が蓄積されることです。
臓器に蓄積された場合は、重大な病気になるリスクもあります。

肥満外来の治療法

次は、実際に病院・クリニックへ行った場合の肥満外来における治療法について検証・解説していきます。

肥満外来とは?

肥満外来とは、医師や管理栄養士が肥満改善の指導をしてくれる場所のことです。
近年は、肥満症の人が増えていることもあり、肥満外来の設置数は伸びています。

食事療法ではどんな事をしているのか。

肥満外来にて主流な治療法は『食事療法』です。
食事療法とは、名前の通り食事管理を徹底して血糖値を良好な数値に戻すことです。
適切なカロリー摂取とバランスの良い栄養素配分が基本になっています。

運動療法はどんなアドバイスがあるのか。

『運動療法』とは、運動を行うことによって病気や肥満を解消させる治療のことを言います。
主に食事療法と並行して行われることがほとんどです。まずは続ける事が前提ですのでご自身の現状の体力や生活環境に合わせて相談していくと良いでしょう。

行動療法。その内容とは?

肥満外来における『行動療法』は、食事での癖を改善していくことです。
早食いや大食い、つまみ食い、夜食などの無意識にやってしまっている肥満の原因行動を行わないように意識します。
「食べていないのに太る」と感じている人はこれらのクセが原因の事も多く、一度ご自身の食生活を振り返るために必要な治療法と言えるでしょう。

薬物療法

その名の通り、薬を投与することにより肥満症を治していく方法です。
上記における療法でなかなか改善できない時などの最終手段と言えます。
薬を投与する為、効果は期待できますが今飲んでいる薬との兼ね合いや副作用などの心配がありますので、主治医とよく相談のうえでの判断が必要になるでしょう。

参考:家庭画報「今注目の「肥満外来」とは?痩せる為にどんなことをするの?」

メタボリックシンドロームと肥満の違いとは?

メタボリックの概念

メタボリックシンドロームとは、肥満体型が原因で、糖尿病などの生活習慣病になる一歩手前の状態を示すものです。
一歩手前なので、このまま進行すると糖尿病性や心臓病、高血糖などの重大な病気になるリスクが高まってしまいます。

メタボリックと肥満は同じにされがちですが、実際は違います。
肥満は健康上は問題ないですが、メタボリックは健康障害が出てきてしまいます。
メタボリックは肥満症の1つです。

ウエストサイズだけではない、メタボリックの基準値は?

メタボリックに該当する基準ですが、
条件は、「腹囲が男性で85cm以上、女性で90cm以上」であることです。
また、「血圧が130/85mmHg以上」「空腹時血糖が110mg/dL以上」「中性脂肪が150mg/dL以上またはHDLコレステロールが40mg/dL未満」の中から2つ以上当てはまるとメタボリックということになります。

国立国際医療センター 糖尿病情報センター「メタボってなに?」

メタボリックの予防方法は?

メタボリックの予防方法は、日頃から正しい食生活を意識すること、運動習慣を身に付けておくことが挙げられます。
食事は適切なカロリーの摂取や栄養バランスを整えることが大切です。1日の食事からとるカロリー、タンパク質、糖分、塩分、脂質 この5つだけでもメモするとかなり意識が高まるでしょう。
運動習慣は、毎日でなくとも週に1~2回は軽い運動をする習慣を身に着けておくなどまずは0~1の部分をしっかり身に着けるだけで予防に繋がります。

まとめ

今回は、肥満の原因や治療法、メタボリックシンドロームと肥満の違いについて紹介しました。
肥満予防、メタボ予防を必要とする人はたくさんいると思います。

脂肪の種類は
・皮下脂肪
・内臓脂肪
・異所性肥満

があります。

脂肪がつく原因は乱れた食事習慣や運動習慣がないことが挙げられます。

肥満外来で行われる治療法は
・食事療法
・運動療法
・行動療法
・薬物療法

があります。

メタボリックとは、肥満により健康障害がでる一歩手前の状態を言います。
正しい食事習慣や日頃の運動習慣が予防に繋がります。

今回紹介した内容も踏まえて、摂取したカロリーと消費するカロリーを比べる、食べたカロリーのほうが多ければ、どのくらいのカロリーを運動で消費すればよいか?等見直してみてはいかがですか?


現在Youtubeやインスタグラムでも食事や運動習慣について紹介している人も多いです。家での運動やコンビニ食での食事コントロールなども流行ですのですぐに実践することが出来ます。
”with ウェルネス”という 新しい生活習慣を身に着けることで自分だけでなく、大切な友人や家族の肥満予防にも繋がり、心身ともに安心した暮らしが出来るようになりますよ。